“Come on!” 大坂なおみが試合で叫んだフレーズの使い方

2019年3月12日に行われた、BNPパリバ・オープンで、テニスの大坂なおみ選手の第3回戦が行われました。新コーチ体制で臨んだ初の試合とあって、注目されていましたね。

その大坂選手が試合中に何度も叫んでいたフレーズがこちら。

“Come on!”

ネイティブはどう使うのか、日本語ではどういう表現なのか?をご紹介します。

“Come on!” (カモーン)の日本語の意味は?

日本語の意味と言ってすぐに思い浮かぶのは、そのまま「来い!」でしょうか。

でもそれだけ覚えていたら、ネイティブとの会話で、

「ん?ん?ん?ちょっと待って。」

と、状況によっては相手の意図を理解できずに混乱してしまうことがあるかもしれません。

シチュエーションやニュアンスによって、声のトーンも変わりますのでそれぞれ見てみてください。

①来い!急げ!

例文
Come on! You’re going to be late for school!
急ぎなさいよ!学校に遅れちゃうわよ!」

②さぁ、行け!がんばれ!

例文
A:I can’t walk any more. My feet is killing me.
B:Come on! You can do it!
何言ってんだ、がんばれよ!君ならできるさ。」

③いい加減にして!冗談じゃねーよ!

例文
A:Who ate my cupcake?
B:Oops, sorry. I was hungry…
A:Oh Come on! I saved it because that was my favorite!
えー、ひどいわ。大好きだからってとっておいたのに!」

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“Come on!” 大坂なおみが試合で叫んだのはどんなシチュエーション?

“Come on!” と大坂なおみ選手が連呼したのはどんなシチュエーションだったかというと、ポイントを入れたときでした。

では、どのニュアンスで使ったかというと、

“Come on!”
「よっしゃー!」
「さぁ、来い!」
「行けー!」

といった感じで、自分を奮い立たせていたようでしたので、②さぁ、行け!がんばれ!に近いと思います。

これがもし、相手に点数を取られてしまったときに叫ぶ場合は、

“Come on!”
「何やってんだよ、私!」
「しっかりしろ!」

と、がっかりしたような、自分自身に苛立つ様子から出たフレーズをイメージできると思います。

BNPパリバ・オープン第3回戦で、大坂なおみ選手と対戦したのは、世界ランク25位ダニエル・コリンズ選手でした。

コリンズ選手とはこれまで0勝1敗だったので、なんとか勝利したいと気合が入っていたように見えました。結果、見事試合に勝利を勝ち取ることができましたね!

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まとめ

大坂なおみ選手が試合で叫んでいた “Come on!” というフレーズですが、シチュエーションに応じて、3つの使い分けができますね。

日常生活で「ボソッ」と、無意識的によく使われるフレーズです。英語のテレビ番組や映画、ラジオなどからも頻繁に聞こえてくるので、機会があればこのフレーズをキャッチしてみてください。

普段から口に出して練習していると、実際に外国人との会話でサラッと反射的に出てきたりするので、是非やってみてくださいね。

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